寒さはまだ続きますが、季節は『冬』から『春』へと切り替わります![]()
東洋医学では、春は『生(しょう)』の季節
冬に蓄えていたエネルギーが、少しずつ外へ向かって動き出す時期です
この時期に関係が深い臓腑は『肝(かん)』
肝は
・気や血の流れを調整する
・自律神経の働き
・感情の安定
・目、筋・爪
などと関係しています
立春の頃によく感じること
なんとなくイライラ
気分が不安定
寝つきの悪さ
頭が重い
首や肩が張る
ため息が増える
これは冬の『静』から春の『動』へ体が切り替わる途中
気の流れが渋滞しやすくなるためと考えられています
つまり季節の変わり目
今回は『春のアップデート期間』という状態なんです
春という気候に対応していくため、一時的に不調が出やすくなります
春は始まりの季節ですが、体にとっては意外と負担のかかる時期でもあります
そんな立春の養生ポイントは
『ゆるやかに動かす、巡らせる』です
朝、カーテンを開けて部屋に太陽の光を入れる
軽く首や肩、腰などを回す
深呼吸を意識する
食べ過ぎない
スマホなど目を使う情報から少し離れる時間をつくる
動く時も急激に動かず、『滞りをほどく』という緩やかなイメージで動いてください![]()
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鍼灸治療では
心身の緊張をゆるめながら、呼吸や内臓のリズムを整え
自然に春のモードへ移り変わるお手伝ができます
無理をせず、少しずつ春のリズムに体を慣らしていきましょう

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